[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


2月13日~20日の8日間、大学の卒業旅行で友達2人とオーストラリアのケアンズとシドニーを訪れたときに写真です^^

(このページはブログからのリンクページです。こちらもどうぞ。)

私が訪れた観光地や街の様子、現地で食べたご飯などを紹介しています。

個人的な記録もかねているので名勝以外の余分な写真も含まれていますが、もしご旅行で訪れる方の参考になれば幸いです。

こちらの写真は転載不可です。

ホームページやメールなどの素材などとして、ご使用なさらないで下さい。

※基本的にどの写真もクリックすると大きな画像が見れます。ただし食事の写真など、一部はクリックできません。


○13日 成田発

21:15成田出発。
お世話になったカンタス航空機。
 
機内食のチキンカレー。
遅めの夕飯です。おいしかった♪
 



○14日 ケアンズ着

《ケアンズ空港》オーストラリアで一番ヒマな空港(らしい)。
アットホームな空港(笑)
到着ロビーは日本人ばかり。
長旅でみなさんお疲れの様子。
日本との時差は+1時間。

《キュランダ》世界最古の熱帯雨林
ケアンズセントラル駅発。
キュランダ高原列車。
約2時間かけてキュランダへ。
列車の2両目。
竜の絵が描かれています。
アボリジニ風?
列車の3両目以降は客室。
窓がない車両も多々アリ。
あってもオープンが基本。
列車の連結部。
レトロな感じに惹かれ撮影。
運行中もいい感じ♪
キュランダ列車のエンブレム。
客室の各車両に付いてます。
これもステキにレトロ。

見渡す限りのサトウキビ畑。
とっても広大です。
東京~青森くらいの広さがある。
ホースシューベント。
線路がU字の180゚ヘアピンカーブ。
『世界の車窓から』にも登場。
ストーニークリーク滝。
線路のすぐ脇を流れる滝。
 
列車の窓からからケアンズを望む。
山の向こうがケアンズ市街地。
左の山すそ先にケアンズ空港が。
キュランダ村にて昼食。
写真ではわかりにくいですが
とっても大きなバーガーです。

アーミーダック。
第二次大戦中にアメリカ軍が
実際に戦闘で使用した水陸両用車。
進水しようとしてるところ。
水に入ってもタイヤは回ってます。
陸に上がってすぐ動けるように。
アーミーダック航行中。
まるで『リアルジャングルクルーズ』
周りの景色も動物がいる点もそっくり。

食事中のコアラ。
日に4時間活動、残りは睡眠。
起きてる時間は食事かのんびり。
木陰で休むカンガルー。
おなかの袋にはベビーが♪
お母さんは大変です。
食事中のカンガルー。
お近づきの印に葉っぱをあげたら
「自分で食う」とばかりに取られた。
不思議な格好のコアラ。
木も暑くて掴まりたくないのか
珍しく突っぱねてます。
世界第二位の長さのスカイレール。
この写真では見えませんが
11時の方向にグリーン島が。



○15日 ケアンズ

《朝食》ケアンズ市街地北のCHARLES st.とSHERIDAN st.がぶつかった付近のお店。近くにコンビニもある。
チーズの乗ったホットドック。
食べ物は基本的にどれも大きい。
これは$6.50。ジュースは$2くらい?

《ドキドキ夜行性ツアー》日本語を話せる現地ガイドと巡る、とっても楽しい野生動物ツアー。
ヘンリーロス展望台からの眺め。
写真右奥、海の手前の茶色が
ケアンズ空港。
巨大アリ塚。およそ2mくらい?
中に入ってるのはシロアリで
東京の人口と同じくらい住んでます。
ロックワラビー。
野生のものはここにしかいません。
体長は大人でも30cmほど。
おなかにベビーのいるワラビー。
このツアーではワラビーたちに
直接エサをあげられます。

ロックワラビー生息地の
管理人さん(?)の家にいたトカゲ。
可愛かったの抱っこしてみた。
ひんやり冷たくて、肌はツルツル。
ウロコのため触感も楽しい。
とってもおとなしい良い子。
The BIG PEANUT。ツアー休憩地。
ここでフレッシュフルーツの試食と
コーヒーの試飲をします。
The BIG PEANUTの店内。
手前は野菜が並んでますが
奥はトロピカルフルーツが並んでます。

絞め殺しのいちじく。
詳しい説明はこちら に…。
ラピュタのモデルとの噂。
ツアーの夕食。前菜(笑)
右の白いのがワニの肉。
左の黒いのがカンガルーの肉。
メインのオージービーフ。
白いのがオレンジジュース。
青いのがカボチャスープ。念のため。
めったに見られないカモノハシ。
前回参加したときには見られなかった。
雨になったおかげで見られた。

ポッサム。
手に持ってるのは食パンです。
この晩は一頭しか姿を見せず。
エサを物色中のポッサム。
天気のいい日はもっと出てくる。
食パン、フルーツを好む。
あまり人見知りをしません。
食事してるテントにのっそり現れます。
シャッターチャンスも多い。



○16日 ケアンズ

《アカシアコートホテル》宿泊したアカシアコートホテルの一室と朝食バイキング。
宿泊した部屋。
小ぎれいで使い勝手も良い
とても良いお部屋でした。
オーシャンビューの部屋。
ケアンズの海は干潟が多く
キレイではないですが動物は多い。
種類豊富でおいしかったです♪
お値段は$14くらい。
夜のシーフードもおいしいそうです。
隣のテーブルに放置されてた新聞。
南国らしく雨の種類が豊富だったので
好奇心から撮影。

《ケアンズの街》お世話になったお店。
オーキッドプラザ二階にある
『Corea Corea』という韓国レストラン。
豚肉の石焼ビビンバはサイコー!
WOOLWORTHSという大型スーパー。
プラムなど朝食の調達はもちろん
お土産購入などお世話になりました。




○17日 ケアンズ→シドニー

《移動中の機内》
6:50ケアンズ発。シドニー行き。
すごく朝早かったです。
そんな訳で機内で朝食。

《シドニー着》
バリューセットのチキンフィレオ。
大きさは日本と変わりませんが
ドリンクの選択はなくコーラーのみ。
シドニーの街と豪華客船。
近代的なビルが立ち並ぶ。
 
客船とハーバーブリッチ。
どちらも大きい。
 
シドニーと言ったら
オペラハウスとこの橋。
車と電車が通ってます。
橋の山に沿って見える小さな「毛」は
ツアーで橋に登ってる人たちです。
命綱があるので落ちたりしません。

シドニーの水上タクシー。
これは決まった場所のみですが
「TAXI」だとフリー…なのかな?
言わずと知れたオペラハウス。
中では毎日さまざまなイベントが
催されています。
オペラハウスの屋根は
真っ白な一枚板ではありません。
ベージュのタイルが貼られています。
オペラハウス内部。
キレイに撮れてるでしょう?(笑)
でもこれは売店のポストカード。
シドニータワー。
南半球一、高い建物です。
大人$19.80 子供$13.20

《ブールバードホテル》宿泊したホテル周辺や部屋など。
ハイドパークにある
セントメアリーズ大聖堂。
定時になると鐘が鳴り響きます。
ブールバードホテルに宿泊。
これは部屋からの眺めです。
名勝2つとハイドパーク。
中央に見えるのは電車の線路です。
ハイドパーク下を通り(左写真参照)
セントラル駅につながってます。
ホテルの一室。
ツインにエキストラ1つの三人部屋。
写真左端で、友達の足だけ参加。

この日の夕食はカップめん。
シドニーのWOOLWORTHSにて調達。
 
ゆで時間は2~3分とアバウト。
チキン味とのことですが
やっぱ日清の方がウマイ。



○18日 シドニー

《ブルーマウンテン》
ブルーマウンテンに舞う白オウム。
たくさん飛んでます。
日本にこんな素敵な野鳥はいない。
最大傾斜52゚の乗り物。
傾いてるのわかりますか?
昔は石炭を運ぶ線でした。
すごい傾斜がありますが
コースターではありません。
ゆっくりと降りてきます。
80人ほど乗れる大型フライウェイ。
スイス製で安全性はバツグン。
運行中に自由に中を行き来してもOK。

ブルーマウンテンをフライウェイから。
見渡す限りのユーカリ原生林。
雄大な自然に心打たれます。
「ブルーマウンテン」の由来は
ユーカリの葉から出る油分の粒子に
光が当たり山が青く見えるため。
スリーシスターズ。
頭が3つに分かれた不思議な岩。
この岩の伝説はこちら
どこまでかはわかりませんが
この岩へ歩いていけるようです。
一番左の岩にある通路わかりますか?

《シドニーシティレール》
列車の券売機。
全ての駅名スイッチがあり
それで料金がわかります。
カトゥンバの駅。
ブルーマウンテンはこの駅に。
3336ft≒1017m
この線路はシドニー市街地へと
つながっています。
シドニーへはおよそ2時間。
電車が入ってきたところ。
通勤で利用する人も多くいます。
ゆれは少なく、とても静か。

カトゥンバの隣、ルーラ駅。
緑の多いベッドタウン駅?
 
ルーラの2つ先のブラブラ駅。
一つ前は撮り損ねた。
発音の区別が難しそう(笑)
ブラブラの隣、ローソン駅で下車。
ブルーマウンテン山越えの道を
見つけた三人のうち一人がローソン。
ローソン駅を駅外から撮影。
なかなかステキな佇まい。
 

《フェザーデール動物園》オーストラリアに生息してる動物だけの動物園。
動物園のランチ。
またオージービーフ。
美味しいけどそろそろ…。
ウォンバット。
ひっくり返って寝てます。
どうもだらしない格好。
ヒクイドリ。(火喰い鳥)
足が速く脚力も強い。
80年前に少年の死亡事故あり。
活動中の4時間。
コアラは水を飲まない。
病気か死ぬときは飲む。
睡眠中の20時間。
ぐっすりだけど苦しそう。
…あえて言及はしないよ。

ペリカン。
デジカメ持ってウロウロしてたら
私の前で立ち止まってくれた。
笑いカワセミ。
鳴き声が笑い声に似てる。
体長20cmくらい?
エミュー。
ダチョウの次に大きい鳥。
喰われないよう遠くから撮影。
白いカンガルー。
こういう種類なのかどうかは不明。
珍しい気がしたので撮影。
ディンゴ。柴犬の先祖らしい。
でもずっと大きくて性格は獰猛。
オオカミの仲間。

フルーツコウモリ。
主食はフルーツのため超音波なし。
目と鼻でエサを探す。
食事中。
餌場に頭を突っ込んで食べてます。
飲み込むの大変そう。
ペンギン。
オーストラリアの南にいます。
南極近くで寒いから。

《動物園の帰り道》
ガソリンスタンドと一緒になった
セブンイレブン。
本当に「コンビニエンス」。
高速脇に引かれたブルーの線。
これはシドニーオリンピックで
マラソンコースだったときの線。

《ディナークルーズ》
ディナークルーズで乗った
シドニーショーボート。
乗るまでは「小ボート」だと思ってた。
オーストラリアは
イギリスの元植民地。
だから綴りも英国風。
前菜。
大嫌いな生ガキが出る。(貝類all×)
でも食べた。旅は何事もチャレンジ!
メイン。
鳥のむね肉と
きのこと唐辛子のクリームパスタ。
デザート。
室内が暗いため撮影が困難に。
旅行中で一番美味しくなかった。

シドニーの街の夜景。(遠景)
暗くなり始めで
まだ明かりは少ない。
シドニーの街の夜景。(近景)
時間と共に明かりが増える。
華やぐ街並み。
シドニーの会社は勤務終了後も
オフィスの消灯はしない。
これは夜景を守るため役所から伝令。
夜のハーバーブリッジ。
橋の下のやけに明るいのは
シドニー遊園地。

夜のオペラハウス。
ライトアップされ
美しさが増してます。
だいぶ日が暮れてきたため
露光時間の関係で
写真がブレ始める。
オペラハウスとハーバーブリッジ。
数枚シャッターを切ったが
どれもブレが激しく↑のが限界。



○19日 シドニー→成田

《シドニーの街並み》
シドニーの街は、高い近代ビルと
低い装飾された建物が混在し
とっても不思議な街並み。
モノレール。
狭い街並みをうまくすり抜け
市民のために走ってます。
結構低いところを走ってます。
モノレールの駅は簡素な作りで
↑のように突如として現れる。
オーストラリア最後の食事。
JAMISON st.を上がったYORK st.沿い
豪州ラーメンさんにて。

機内の夕食。
照り焼きチキンうどん(左はフランスパン)
美味しかったけど、現在時刻23:00。
機内の朝食。
ご飯と焼きサバ。
味も色も私はシャケに感じたが…?
帰りは良い飛行機だった。
最近のは前の椅子にこんな画面があり
ゲームができたりする。




○20日 成田着

機内から朝焼けを望む。
おひさまよりも早起き。
…朝食だからと起こされたのよ。
雲海。
太平洋上空はずっと雲に覆われ
どこを飛んでるか見当つかず。
九十九里を上空から。
奥のほうの突端は銚子です。
地図どおりの形だね♪
九十九里と千葉県。
これはAM6:00現在の千葉県。
灯りもちらほら見える。



《オーストラリアのお土産》
母さんに頼まれたお土産。
絵柄にいくつか種類があり
かなり迷ってこれに決定。
これも母さんからの頼まれモノ。
左が今回、右が前回。
アボリジニとグレートバリアリーフ。
ドキドキツアーの戦利品。
左が今回、右が前回。
2人しかもらえない希少品。
オパール付きストラップ。
GALLERIAにて購入。
近しい人に一本ずつ。
ホワイトオパールのネックレス。
これは自分用。
「赤」が入ってるのは良いモノだそう。

カンガルーとビーフのジャーキー。
他にエミュとワニもあったけど
少々私の口には合わず。
ユーカリキャンディ。
こちらで言う「ミント」に近い?
殺菌作用があり、のど飴に最適。
マカダミアナッツの原産は
オーストラリアでハワイではない。
ミルクチョコが主流のため結構甘い。

◎ピンクダイヤモンド
 最近オーストラリアで産出されている『天然のピンクダイヤモンド』。
 他国からもピンクダイヤモンドは輸出されていますが、それらは人工的にダイヤモンドに色をつけたもの。
 ですがオーストラリア産のものはすでに石に天然のピンク色がついています。
 その埋蔵量はいまだ正確にわかっていないため、確かな価値は出ていないのですが
 かなりの希少価値であるとされています。
 そのため現在、世界各地のお金持ちはお金を『ゴールド』ではなく『ピンクダイヤモンド』に換えているのだとか。
 私も「小さいものならお土産に買えるか…?」とお店のディスプレイを覗いたのですが
 「どこにあるのかな~?見えないぞぉ?」という大きさのピンクダイヤモンドがついたネックレスで
 確か3~4万円はしたと記憶しています。
 学生の私には手の届かないお土産でしたが、とても憧れる一品でした。